南フランスを思わせる一軒家の邸宅でウェディングができるエスポワールには、独立型チャペル「プルミエ・レタージュ」を併設しています。今回はチャペルの全貌と、その細部を詳しくご紹介します。

南フランスの情景を再現したチャペルの外観

チャペル 遠景

外壁の塗り壁は、建築年数を経てある程度風化した状態になると、アンティークな風合いが増すので、新築よりも魅力的に見えるものです。
素朴な色の塗り壁と、素焼き風の屋根瓦とのコントラストは、陽光あふれる異国南仏の情景を彷彿とさせます。天気が良い日はとくにこのオレンジ色のグラデーションが青い空によく映えるでしょう。

また、チャペル前のフラワーロードには、チュールやフラッグ、ガーランドなどの装飾を施すことも可能。ナチュラルさは残しつつ、お二人らしく可愛らしいアレンジをお楽しみください。

2階のバルコニーからはガーデン全景が望めます

チャペル 新郎新婦

チャペルの名前にもなっている「プルミエ・レタージュ」とは、フランス語で「2階建て」という意味。その名の通り、こちらのチャペルには2階部分が存在します。

2階部分の外側にはバルコニーがあり、ガーデンやパーティー会場など、ゲストハウスの全景を一望できます。お菓子まきやブーケプルズなどのイベントをするのにも最適です。

重厚感あるクラシカルな木製扉にもご注目

外観だけでなく、チャペルの扉からも南フランスの息吹が感じられます。

「プルミエ・レタージュ」の特色の一つとも言えるこの木製の扉。取っ手や蝶番、重り、ドア飾りなど、細部に黒いアイアンが施され、木製にもかかわらず、ずっしりとした重厚感があります。

というのも、地中海沿岸部は温暖な気候ながらも海風が強いため、家々の壁は非常に厚く、扉も分厚く重いもの。この扉の重さも、南フランス風の雰囲気作りに一役買ってくれているというわけです。

扉 犬

扉を開けると独特の低いきしみ音が教会内に反響します。いにしえの時を感じさせるこの音は、ご入場のシーンにも新鮮な彩りを加えてくれる効果音となるでしょう。

チャペルにご入場の際は、扉の重さと、その音色にもぜひご注目ください。

天井の梁と白壁の絶妙なコントラスト

チャペル内部に目を移しましょう。
まず特徴的なのが白壁に映える木造の柱と天井の梁の存在感です。壁と木材それぞれの素材感と色の対比が強いので、ひときわ際立って見えるはずです。

チャペル 内部

参列されるゲストの椅子も、アンティーク調のおもむきがある木製です。ほどよいビンテージ風味に思わずなごんでしまうことでしょう。

宗教色が強くないので、和装にもおすすめできる空間です。シルエットを映し出す大理石のバージンロードに赤毛せんを敷き、座った姿での撮影もおすすめ。笑顔があふれる、自然な姿が残せます。
チャペル ベンチ

南フランスの雰囲気漂う自然な採光と、ムード満点な照明器具の数々

左右6面にしつらえられたアーチ型の窓からは日光が惜しみなく降り注ぎ、白壁と大理石のヴァージンロードに反射してチャペルの中を明るく輝かせます。チャペル内に差し込む陽光にも、南フランスの風情を感じることでしょう。

南フランスの町並みを彷彿とさせるエスポワールで結婚式を挙げませんか?

「ヴィラ・デ・エスポワール」は、1日2組限定の完全貸切制が魅力のゲストハウスウエディング会場です。南フランスを思わせる美しいお庭で、プライベート感満載のガーデンウエディングが挙げられます。素材の味を生かした本格フレンチや和テイストのお料理と、お庭や披露宴会場でのデザートビュッフェで、ゲストの皆様をおもてなしいたします。

また、エスポワールのウエディングプランナーはお二人ならではのウエディング演出を全力でサポート。愛犬に参列してもらったり、花火を打ち上げたり、愛車で入場したり、趣味のグッズで会場を装飾したりと、お二人ならではの特別な空間を作り上げます。

千葉・成田・富里・佐倉・酒々井・東金・八街・山武などで結婚式場をお探しの方は、ぜひご相談ください。
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