こんにちは小林です
今週はエスポのこだわりの1つとでもいいましょうか
手打ちパスタをご紹介したいと思います
やはりまずは生地作りからです
生地と言いましても基本は2パターンなんです
卵入りの生地
例えばラビオリやフェットチーネ等の麺
そして、オレキエッテやピチ等の水だけで作るうどんのような感じの生地です
配合は人それぞれですが大体2種類です
そして今回は卵入りです
強力粉100、
薄力粉50全卵1個
卵黄1個で
生地を作ります
最初はポロポロでまとまりにくいにですが
頑張ってまとめます
ジャガイモに見えます
ラップでくるんで冷蔵庫に2時間ぐらい置くと自然になじんできます
2時間後
少し変ったでしょう
表面がつるっとしてきました
これがベースの生パスタです
パスタマシンにかける前に麺棒でした伸ばし
最初は厚めに伸ばして繰り返して行くうちにでしだいに薄くします
するとコシが出てきて最終的に
2ミリの薄さに伸ばします
2ミリだと割と厚めです
伸ばし終えたらパスタの成型に入ります
そこで今回登場するのがこの道具
コルツェッティーと言いましてイタリアリ グーリア地方の伝統的パスタを
作る為のスタンプ型です
樫の木などを彫刻刀で掘るんでしょうが手作りです
先日、イタリアに行く機会があり道具屋さんで購入しました
日本では1個1万円以上するので手が出せないあこがれの道具でしたが
さすが本場は安く2千円ちょっとで売っていて思わずで3セットGETしました
表は太陽
裏はぐるぐる巻きですからとソースは絡むはずです
出来上がりはこんな感じです
コルツェッティー・潮の香りのソースで
みたいな
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